効率を重視する動きが、年々活発になっています。
直行直帰が推奨されたこと、スケジュール管理がシステム化されたこと、申請がシステム化されたこと…など、業務効率化を促す新しい取り組みが積極的に導入されています。
当法人に勤めて20年ほど経ちますが、時代の流れに合わせて、どんどん働きやすさが整っている実感がありますね。
中でも、スケジュール管理がオンラインでできるようになったことで、お客様先でチームメンバーの予定まで一度に確認できるようになりました。無駄な調整の時間が省けるようになり、とても助かっています。業務に集中できる時間が増えたので、今まで以上に、税務処理の精度の高さを追求できるようになりました。
頑張りが、しっかり還ってくる。
新しい顧問先を獲得できたり、既存の顧問先で新しい業務を獲得できれば、適切に評価してもらえます。
当法人は年俸制なので、自分の頑張りが翌年の年俸にダイレクトに反映されることが、モチベーションに繋がっていますね。私は、お客様からの紹介による新規顧問先獲得を目指すために、日頃からこまめに連絡を取り、関係性を強固にしていくことを意識しています。
その結果、とある企業の経理部のお客様が転職するタイミングで、そのお客様経由で新しい顧問先と関係性が築けるようになったことが、強く印象に残っています。
「勤続20年」の秘訣は…
やっぱり、働きやすい環境が整っていることですかね。1人ひとりのデスクが広いので、業務を進める上でのストレスはほとんど無いですし、仕切りもあるので、自分の業務に集中できています。
他に続けられてきた理由をあげるとすると…やっぱり家族の存在ですね。
男女ともに産休・育休取得実績があるなど、子育てへの協力体制も万全なので、年齢や性別に関わらず、ライフプランの変化に影響を受けずにキャリアを築いていけると思います。